ロストワックス素材の矯正が問われる部品です 二股部分が、鋳造後はねじれてしまいます それを、内部に応力をためないように手作業で 矯正して、寸法を整えます。
写真では、見えにくいのですが、 中央の長穴は、回転しながら(ねじれながら) 180度回転しています。 水溶性ワックスは使用しないで金型で再現しています。
箱形状のロストワックスです 今までは、各板材をねじで固定して製作していましたが ロストワックスで一体形状としました
業務用ガスバーナー部品です ふたの部分には、細かなロストワックスで 凸凹があります